SahmグラスとNostalgieタップ


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ピルゼンアレイでは、いま自分が考え得る理想のスーパードライを目指しました。

グラスは先日訪れたザルツブルクのTrumer Pils を参考に、細長いストレート型で若干小ぶりな0.35ℓ程度のビアグラスをドイツSahm社のラインナップからチョイスし輸入しています。実験的にBBBで試していますが、スーパードライとの相性もよく、個人的には満足です。(グラスの形状は好き嫌いありますけど)

そしてタップ(ビールサーバーの蛇口部分)に関しては、店のテーマでもあるチェコのものを使用します。おそらくグラスもタップも日本初登場のはず。。。

チェコではハンドルを横に回転させるタイプのタップをよく見かけます。というか僕が飲みに行くところはほとんどこのタップ。「ノスタルジー」と呼ばれるそのタップを今回は特別に輸入してもらいました。まだビールは通してないので、注いだ感想を述べるのは少しお預けですが、今から楽しみでなりません。