昨日14時にスタートしたハーヴェストムーン Tap Takeover!18時35分過ぎに早々と55リッターを売り切り終了!
トモコ姉さんが愛情込めて造るハーヴェストムーン・ピルスナーにひたすら向き合う充実の4時間半でした。
来ていただいたお客様も、注ぎ方の違いや、造り手自らの解説、そして軽妙なトークをつまみにこの詰めたてフレッシュなピルスナーをご堪能いただけたのではないでしょうか。多様性が魅力のクラフトビールの世界では一つのビールだけを飲み続ける機会はあまり多くないように思います。私自身がそうであるように、お客様のみなさんにとっても、よりこの舞浜のピルスナーを理解し、好きになるきっかけとなったのであれば幸いです。
ピルゼンアレイのテーマでもある「チェコでの素晴らしいビール体験」の記憶を呼び起こすようなモルトの深い甘味と複雑に絡むしっかりとした苦みのフィニッシュ。テトナング&ザーツホップのハーバルな香りは、チェコでのみ体験できる新鮮なピルスナーの元祖を彷彿とさせました。
本当に美味しかった!!
5月の半ばから日祝営業を始める予定のPAにとって、最初で最期のイベント(?)でしたが、またチャンスがあったらこの黄金麦酒をチェコ産 Tapに通したいと思います。